书目

中国通史:問題史としてみる

  • 作者 堀敏一
  • 出版社 講談社
  • 出版时间 2000年6月
  • ISBN 9784061594326
  • 定价 1.00

内容简介

歴史をみるうえで、なぜその事実が選択されたのか、何が大切で、どういう点が問題になるのか等に意を注ぎ、中国文明の誕生から現代までの歴史を綿密に辿る。江南の河姆渡遺跡や四川の三星堆遺跡など近年の新しい発掘と研究の著しい成果を踏まえ、民衆の歴史や思想・文化にも注意を払い、総合的観点から中国史の全体像を描き出した意欲作。文庫オリジナル。

作者简介

1924年静岡県生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒業。明治大学名誉教授。著書に『中国と古代東アジア世界』『東アジアのなかの古代日本』『中国古代史の視点』『律令制と東アジア世界』『均田制の研究』『中国古代の身分制──良と賤』『中国古代の家と集落』など。

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