书目

陰陽五行と日本の民俗

内容简介

固く結ばれた口、二つの巨大な目…。赤いダルマは縁起物として正月の市で売られ、選挙事務所にもおかれている。なぜ、これほどまで人びとのなかに生き続けているのか。各地のダルマ信仰を紹介しつつ、先人たちが生活のよりどころとしていた陰陽五行の世界観により、その謎を探る。身近なモノを通して易·五行の世界へ誘うユニークな書。★目录はじめての陰陽五行達磨大師とダルマダルマのある風景ダルマはなぜ赤いダルマさんが転んだダルマさん、にらめっこしましょダルマさん笑っちゃだめよダルマさんの仲間

作者简介

吉野裕子:1916年東京生まれ。旧姓赤池。女子学習院、津田塾大各卒。学習院女子短期大学講師。1977年、東京教育大学より文学博士の学位を授与される。2008年没。

其他版本

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