书目

ネコソギラジカル(上):十三階段

内容简介

大人気新青春エンタ<戯言(ざれごと)シリーズ>!全ての終わりは――まだ始まったばかりだ。1年半の沈黙を破って放つ最終章。西尾維新、最高潮!「よう――俺の敵」“世界”を、そして“物語”を終わらせるため、「ぼく」こと“戯言遣い・いーちゃん”に「狐面(きつねめん)の男」はささやく。キーワードは、加速。そして、世界の終わり。何より、物語の終わり。待ち受ける刺客(しかく)、<十三階段>の向こう側にある“終わり”の果てにあるものは――!?新青春エンタの決定版中の決定版、<戯言シリーズ>。その最終楽章となる『ネコ

作者简介

西尾維新(にしおいしん、1981年-)は、日本の作家。男性。ミステリーやライトノベルに属する作品を、主に著している。立命館大学政策科学部中退。2002年に『クビキリサイクル』で、第23回メフィスト賞を弱冠20歳で受賞しデビュー。同作の主人公を語り手とする『戯言シリーズ』で主に若年層に高い人気を博し、『このライトノベルがすごい!2006』において1位、『このライトノベルがすごい!2007』でも3位にランクインした。文芸誌『ファウスト』で活躍し、笠井潔、森博嗣、京極夏彦、清涼院流水、上遠野浩平らに強い影響を受けたことを同誌面上にて公言している。また、乙一、佐藤友哉、奈須きのこら『メフィスト』や『ファウスト』の若手執筆陣との友流がある。後書きは近況報告や関係者への礼に終始することの多いライトノベル作家には珍しく、メッセージ性の強いものを多く書く。これは彼が尊敬し影響を受けたと公言して止まない作家達のスタイルに良く似ている。趣味は、旅とその行った先で「本屋巡り」をすること。デビュー当時20歳だったこともあり、キャッチコピーは「京都の二十歳、西尾維新」だった。なお、西尾維新というペンネームは、ローマ字で書くと「NISIOISIN」であり、Oを中心に点対称となっており、また回文でもある。竹(たけ、1983年-)は、女性のイラストレーター。戯言シリーズの挿絵など多くの作品を手がける。

其他版本

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